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『ボディジャック 楽しい幽体離脱』(ボディジャック たのしいゆうたいりだつ)は漫画家の森山塔(山本直樹)原作によるOVA作品の第1作目である。発売元は、通常版はネットワークフロンティア事業部、完全版はAE企画である。 == 概要 == 1987年当時、人気のあったテレビアニメ『うる星やつら』に見られる描写要素を多分に盛り込み、バンダイからR指定のOVAとして発売された。翌年の1988年にはこうした声に応えて通常版では収録を見送られた濡れ場を盛り込んだアダルトアニメとして改めてリリース、「完全版」と題して発売された。 ビデオ版は通常版が1987年1月28日、完全版がPINK NOISE VOL4として翌年3月25日にそれぞれ発売された。LD版は通常版のみの販売であった。 エンディング曲「夜に泣いて」は、この手の作品には珍しく演歌調の歌である。当初はOVA『学園特捜ヒカルオン』の主題歌として使用される予定だったが、同作の監督・越智一裕が「作風に合わない」と反対したため、本作へ流用されることになった。『学園特捜ヒカルオン』のサウンドトラックにこの曲が収録されているのは、その名残である〔(cache) 昔話-その24-: 漫画映画家@越智一裕のblog (ウェブ魚拓2009年5月18日分キャッシュ)〕。 当初は森山塔の作品群に登場するスター・システムキャラクター「かもしだ」が主人公となる予定であり、タイトルも『かもしだくんの楽しい幽体離脱』であった。初期案は阿佐ヶ谷に相当するキャラクターが「かもしだ」であり、キャラクターデザインも眼鏡をかけて小柄の男子という彼そのものであったが、別のキャラクターに変更された。 ビデ倫の審査を通しておらず、性交シーンにおいてはモザイクを使用せずに画面を暗くさせることにより、性器を隠している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ボディジャック 楽しい幽体離脱」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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